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矯正前に親知らずは抜くべき?抜かなくていいケースと抜歯のタイミング

「親知らずがあると、矯正治療はできないのでは」と心配される方は少なくありません。実際には親知らずの状態によって対応が変わるため、一概に「抜かないと矯正できない」というわけではありません。

この記事では、親知らずが矯正治療に与える影響や、抜歯が必要になるケース・不要なケースの違いについてご説明します。

親知らずがあると矯正治療に影響する?

親知らずは一番奥に生える歯のため、まっすぐ生えていれば他の歯への影響は少ないこともあります。しかし、斜めに生えている場合や、歯ぐきの中に埋まっている場合は、歯並び全体に影響を与えることがあります。

特に、親知らずが手前の歯を押すような向きで生えていると、矯正で整えた歯並びが将来的に後戻りする原因になることがあります。

親知らずを抜歯してから矯正を始めるケースが多い理由

矯正治療では、歯を動かすためのスペースを確保する必要があります。親知らずが横向きに生えていたり、歯ぐきの中で他の歯を圧迫していたりする場合は、治療前に抜歯をおすすめすることがあります。抜歯の判断の考え方は、矯正治療で歯を抜く・抜かないの判断基準の記事でもご紹介しています。

また、矯正治療中は歯の動きを定期的に確認しますが、親知らずがあることでレントゲンでの確認がしづらくなったり、歯ブラシが届きにくく虫歯や歯周病のリスクが高くなったりすることも理由のひとつです。

親知らずを抜かずに矯正できるケースもある

すべての方が親知らずを抜く必要があるわけではありません。まっすぐ生えていて噛み合わせに問題がなく、他の歯への圧力もない場合は、抜歯をせずに矯正治療を進められることもあります。

抜歯が必要かどうかは、レントゲンやCTでの検査をもとに、親知らずの生え方や根の向き、周囲の骨の状態などを総合的に見て判断します。

矯正中・矯正後に親知らずが生えてきたら?

親知らずは10代後半から20代にかけて生えてくることが多く、矯正治療中や治療後に新たに生えてくることもあります。

せっかく整えた歯並びも、親知らずの生え方によっては後から歯を押して動かしてしまう可能性があるため、矯正終了後も定期的なチェックを受けることが大切です。

エル歯科医院の矯正では、親知らずの状態も精密検査で確認します

熊谷市の歯医者、エル歯科医院の矯正治療では、治療前の精密検査と診断を大切にしています。3Dデジタルレントゲンや口腔内スキャンを用いて、歯並び・顎の骨格・かみ合わせ・歯周状態まで総合的に分析したうえで、治療計画を立てています。親知らずのことも、この診査と治療計画のなかで一緒に考えます。

矯正治療の流れでも、治療を始める前に、必要に応じて虫歯治療・親知らずの抜歯・口腔衛生指導を行っています。総合歯科なので、矯正前の準備も院内で一貫して対応できます。

矯正治療は、ひとりのドクターが一貫して担当します。親知らずのように矯正とは別の科目に思える疑問も、同じドクターにすぐ相談できます。治療の流れや費用については、矯正歯科のページもご覧ください。費用は、治療開始前に総額をご提示するトータルフィー制度(総額固定料金)で、毎月の調整料はいただいておりません。

親知らずの抜歯と矯正、どちらを先にすべき?

基本的には、矯正治療を始める前に親知らずの状態を確認し、抜歯が必要かどうかを判断します。親知らずの生え方によっては、矯正治療と並行して抜歯を行う場合や、保定期間中に抜歯を行う場合もあります。

自己判断で先に抜歯してしまうと、矯正治療の計画と噛み合わない場合もあるため、矯正を検討している段階で親知らずについても相談しておくと安心です。

まずは親知らずの状態を確認することから

親知らずがあるからといって、必ずしも矯正治療ができないわけではありません。大切なのは、親知らずの生え方や噛み合わせへの影響を正しく把握したうえで、抜歯の要否や治療の順番を判断することです。

熊谷市の歯医者、エル歯科医院では、矯正治療のご相談の際に親知らずの状態もあわせて確認し、お一人おひとりに合った治療の進め方をご提案しています。歯並びや親知らずのことで気になる点がありましたら、お気軽にご相談ください。矯正歯科の選び方は矯正歯科医院を選ぶときにチェックしたいポイント、治療中に歯が動く仕組みは矯正中に歯が動く仕組みの記事で、費用は矯正治療の費用についての記事でご紹介しています。症例は矯正の症例一覧でご覧いただけます。

→矯正相談のご予約はこちら(WEB予約)

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